5/31(水),安田女子大学の児童教育学科西川ひろ子教授の授業で,
養成校学生と園長・保育士の交流会(出前授業)を行いました。
この出前授業は,授業を通して,学生さんに保育現場を知ってもらい,不安や疑問を解消することで,学生自身が保育士(保育教諭)として働くイメージを具体的に描き,就業への意欲を高めてもらうことを目的として開催しており,令和元年度より始め,5年目を迎えています。
当日は,約70名の学生たちの事前アンケートをもとに,登壇先生方の講話やトークセッションで,実習や就職に向けての心構え、家庭、子育てとの両立のお話が聞けました。
就職前に不安に思っていたことをわかりやすく説明してもらった授業になりました。
授業後のインタビューで,学生さんたちの満足度も高かったようで,保育士(保育教諭)の卵のみなさんの目が輝いているようでした。(このわくわく感忘れないで!)
ご協力いただいた先生方,お忙しい中,ありがとうございました。