7/12(水),広島女学院大学児童教育学科中村勝美教授の授業で,
養成校学生と園長・保育士の交流会(出前授業)を行いました。
この出前授業は,学生さんに保育現場を知ってもらい,不安や疑問を解消することで,学生自身が保育士(保育教諭)として働くイメージを具体的に描き,就業への意欲を高めてもらうことを目的として開催しており,令和元年度より始め,5年目を迎えています。
当日は,約60名の学生たちの事前アンケートをもとに,登壇された先生方の講話やトークセッションで,実習や就職に向けての心構えのお話が聞けました。
3年生は、はじめての保育施設実習前に、不安に思っていたことをわかりやすくアドバイスしてもらい、4年生には、就職に向けて働くイメージができるようなお話をしてもらいました。
授業後の学生は、具体的な話が直接聞けたことで、今後の期待感が増したようでした。(このわくわく感忘れないで!)
近い将来、現場で輝いている姿がみられることを楽しみにしています。
ご協力いただいた先生方,お忙しい中,ありがとうございました。