保育士からの
メッセージ
今年なったばかりの保育教諭さんです!
八本松みづき認定こども園
勤続 3ヶ月
今年の4月に入ったばかりの保育教諭です。前向きでとにかく明るくて、近隣の3法人と合同で実施した親睦会でも「、明るくていい!」と他園の理事長にも褒められました。どんなことも新鮮で、楽しいです。日々、学ぶことばかりで、自分の成長が実感出来るし、先輩から「頑張り屋さん」と言われて嬉しいです。
- なぜ保育士になろうと思いましたか?
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自分にとって1番やりがいを持って取り組めむ職は何か考えた時、子どもと関わる仕事だと思いました。中でも保育士は乳児期、幼児期の子どもと関わるので、成長を間近で感じることが出来ると思いました。
- 就職活動はどうしましたか?
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私は、10日間の実習をさせて頂いた園に就職をしました。園見学とは違って1日の生活を見るだけでなく、実際に職員の方々の雰囲気や子どもへの接し方を見る事ができました。その為、より深く園を理解でき、自分のしたい保育と合っているかも、しっかりと照らし合わせることができました。
(写真は、就職して初めて参加して園のお話をさせてもらった時の写真です。)
- どんな仕事をしていますか?
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先輩のスタッフ(入社4年目)と2人で年少クラスを受け持っています。日々の生活では、子ども達に基本的生活習慣が身につくようにする為に、何でも自分でするように励ましの声を掛け、出来たら、すかさず褒めるようにしています。
また、集団行動を意識してできるように、遅れるとどうなるのかを自分で考えて、急いで行動するように伝えています。
活動に対しては、一生懸命取り組む意識を育てる為に、やる時はやる事を求めています。その為に、今は何をする時間かを明確にして、集中しやすい環境をつくるように心掛けています。 - 思い出に残っていることは何ですか?
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こどもの成長の早さに驚かされました。4月頃は、私が話をしていても耳に入っていない様子で、だらけている姿がよく見られていました。そこで、話を聞く際に誰を見るのか、どんな姿勢で聞くのかを毎回確認しました。すると、お話を聞く姿勢を意識する事ができるようになってきています。また、姿勢が崩れている時には一言声をかけると、自らで気づいて直すことができるようにもなり、些細な事ではありますが成長を感じ、心に残っています。
掲載日:2023年06月22日