当施設のご紹介
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【園の教育方針】
当園は、仏教の教えにもとづき、
●せいいっぱい生きるチカラ
●いのちを大切にするココロ
●ふかい思いやりのココロ
●うつくしい感謝のココロ
を育てることに力を入れています。
【教育及び保育の目標】
卒園までに下記のような姿を育みます。
●やるときにはしっかりやる、遊ぶときにはしっかり遊ぶ、けじめを大切にできる子
●自ら考え、工夫しながら行動できる子
●人とのつながりを楽しみ、大切にする子
●豊かな感性を持って、のびのびと表現できる子
●落ち着いて人の話を聞ける子
【園の特色】
●「子どもの心を真ん中に」、保護者の方と共に子ども達の健やかな育ちを支えていきます。
●小規模園ならではのアットホームな雰囲気の中、「全職員で全園児さんを見る」という意識を持って保育にあたっています。
●ゆとりある職員配置で、一人ひとりに丁寧にかかわれる環境です。
●これからのAI時代を生きていくためには、幼児期に夢中になって遊ぶ中で、学びに向かう力=非認知能力を育んでいくことが大切です。子ども主体の保育を実践する中で、「卒園までに育ってほしい10の姿」を見据えながら、「生きるチカラの基礎」を育みます。
●乳児部(0~2歳児)では、子ども達が主体的におもちゃや遊びを選んで遊び込める環境と時間を整えています。
●幼稚園部(3~5歳児)では、遊ぶときは遊ぶ、やるときはやる、というメリハリを大切にしながら過ごします。子ども達がクラスで話し合う時間を大切にしているため、皆の前で自分の思いや考えを言葉で表現する力や、友だちの思いに気づきながら話し合って共通の目的に向かって工夫していく力がついてきました。