当施設のご紹介
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基本理念「あなたにあずけたいと言われる出会い」のもとに、職員一人一人が経営者として参画できる職場環境をはぐくみ、職員としての成長にとどまらず個人としての成功に導くことを志とします。
保育については「自律的な子どもを育てる」を目標とし、保育者は子どもに「考えさせるように」「自分でやってみるように」「理解できる範囲で教えるように」という3つの言葉かけで接します。また、子ども自身が挑戦している課題には「代わってしてあげる」「手伝ってあげる」「声をかけてあげる」「見守ってあげる」という4つの手立てを用います。
子どもはたくさんの間違いを通過しながら、自ら考える力を身につけます。子どもの気持ちや感情を受け入れ、子どもが安心して自分の意志で判断したり行動したりすることを励まします。また賞罰や権威を使わず、子どもたちが善悪やルールに基づいて、自分たちで問題を解決しようとする態度を励まします。